日々の感想をメモメモ

マンガの感想を忘れないように書いていくブログです。

はじめの一歩 1199話「死線」の感想 鷹村が一歩を ネタバレ注意 

電子版のマガジンにはじめの一歩は、掲載されないので毎回紙の書籍を購入しています。

捨てるのが面倒なんですけど仕方ないです。

今回のはじめの一歩は1200話直前ということでセンターカラー。

ページ数は14ページでちょっと寂しいですが…。

はじめの一歩 1199話の感想 ネタバレ

ダウンから立ち上がった一歩。

鴨川会長は、一歩がパンチドランカーであることを確信していたように見えましたが、まだ一歩がパンチドランカーでない可能性を信じているようです。

気持ちは分かりますが、そこは大事故になる前に止めるべきなのではと思いました。

控室のテレビで一歩の試合を見ている鷹村が、一歩はポンコツだ壊れているだ期待するなとか酷いこと言ってます。

それでも止めれるのは会長だけだから、早く試合を止めてやれと言ってるのは、一歩の体のことを考えているのかなとチラッと思いました。

しかし、鷹村の一歩への当たりがきついですね。

昔はもう少し応援する気持ちもあったと思うんですが。

会長は精密検査はシロだったとか、目の光がとか言って試合を止めようとしないんですよね。

ダウンから復活した一歩がパンチを受けそうになったら、タオルを投げそうになるんですが、一歩がダッキングでゲバラのパンチかわした瞬間、やめてしまいます。

パンチが当たってないから、まだやれるという判断なのでしょうか?

そんな判断で良いのかは知りませんが。

そして一歩は、ワンパンでゲバラからダウンを取ります。

ゲバラはゲバラで相当ダメージが蓄積していますね。

それでもゲバラは立ち上がってきます。

そして、リング中央で一歩とゲバラが対峙します。

今度はゲバラのパンチが先に一歩にヒットします。

ここで会長がタオルを投げるのかと思ったら、パンチを受けても倒れない一歩を見て、タオルを投げるのをやめます。

倒れた後にタオルを投げても意味ないと思うんですけど。

パンチを受けても倒れない一歩が反撃。

というところで1199話は終わりです。

 

ゲバラ戦終わらないですね。

新型デンプシーが炸裂して、あっという間に終わると思ったんですけど。

全然終わらない。

2017年中に終わるのかな。

会長のタオル投げる投げないは、やり過ぎだと思いますね。

今回の一歩戦以外でも何回か見ました。

結構食傷気味です。