日々の感想をメモメモ

マンガの感想を忘れないように書いていくブログです。

八木ちゃん今更気づくかそれ はじめの一歩 1205話の感想 ネタバレ注意

2017年12月6日発売した週刊少年マガジン2018年1号を購入しました。

電子版にははじめの一歩が掲載されていないので紙で購入。

電子版ならゴミ捨てしなくていいから楽なのに。

紙の雑誌で購入しているのはマガジンだけですよ。

はじめの一歩 1205話の感想

前回の1204話で一歩が失神から目を覚ました。

強烈なパンチをカウンターでもらったから、このまま意識不明とかになるんではないかと思ったのですが。

そんな事はなくて良かったです。

自分の足で一歩はリングから下りてましたし。

まあそんなに深刻なダメージはないみたいです。

>>はじめの一歩について書いた記事一覧

今回の1205話で鴨川ジムのマッチメイクを担当している八木ちゃんがゲバラを復帰戦の相手に選んだことを悔やむ場面がありました。

篠田さんが復帰戦のプレッシャーや新型デンプシーのこだわりのせいで空回ったのであってマッチメイクのせいではないと慰めます。

いやいやマッチメイクの責任は相当あるでしょう。

今回のゲバラ戦に限っていっても、一歩が苦戦したマルコム・ゲドーに完勝してるんですよゲバラ。

それを噛ませ犬だとか。

新型デンプシーの犠牲者1号だとか。

観客席で好きなことを言ってた宮田、千堂、間柴。

今となっては何を言ってるんだという話ですよ。

そんな骨のある相手を選んでくるとか。

しかも苦手なサウスポー。

イージーな相手では全くない。

鷹村のマッチメイクにしてもいつまでミドル級にいるんだよという話ですし。

鴨川会長の意向が有ったかもしれませんが、一歩なんか世界ランクを上げる試合をするでもなく、ナショナルチャンピオン相手に試合を続ける。

そのせいでダメージが蓄積してパンチドランカーですよ。

鴨川ジムはマッチメイク担当もちょっとなあ。

とそんな事を思った1205話でした。

あと鷹村の右目が白くなっているのが気になりましたね。

これは網膜剥離がついに出てくるかもしれないぞという伏線なのでしょうか?

この網膜剥離の伏線も10年以上引っ張ってますよね。

最初は心配でしたけど、もうどうでもいいかなとちょっと思ってます。

ちょっとだけですけどね。

さすがに鷹村は勝つでしょ。

これで負けたらもう笑うしかない。