日々の感想をメモメモ

マンガの感想を忘れないように書いていくブログです。

はじめの一歩 1219 感想 速水が負けすぎててショック

はじめの一歩 1219話を読みました。

ページ少ないなあと思ったら、今週は13ページ。

速水の試合だったんで、もっと読みたいんですけどね。

最近の展開は、何だかんだいっておもしろいなと感じています。

ただ読者離れは結構深刻なのかなというのは、はじめの一歩の中古市場での価格下落を見ると感じます。

これとか最新刊の119巻までセットでこの価格とか安すぎでしょ。

速水には勝ってほしいけど…

前回の1218話で速水が久しぶりに登場して、相変わらずいいキャラで安心したんですが。

小田みたいになってなくて。

今回の速水の戦績はちょっとショックでしたね。

まさか負け越しているとは。

8勝11敗。

一歩と試合をした時点で4勝0敗だったはず速水は。

ということは一歩の試合で負けた後の戦績が、4勝11敗とひどいことに。

しかも真田がジュニアフェザーからフェザー級に階級を上げたことで、空位になったベルトを小橋と争っているんですよね速水。

ジュニアフェザーでタイトルマッチができたということは、ジュニアフェザーで何勝かしてるということに。

そう考えると最近の戦績は、ほとんど勝ってない悲惨なことに。

ここまで戦績をひどくする必要は無いと感じました。

アマのトップエリートが負け越しても現役を続けているのを見て、一歩が現役復帰する気持ちを強めるみたいな展開にしたいんだろうというのは理解できますけど。

それをやるにしても、こんな酷い戦績にしなくても。

試合を見ていると、速水は別に弱くなっていない。

むしろ一歩と試合をしている時よりも強くなっているまである。

なのにこれだけ負け数が増えているのには理由があるんだろう。

おそらく一歩に砕かれた顎。

小橋とのタイトルマッチでも、速水は顎にパンチを貰ってKO負け。

音羽ジムのセコンドが速水の顎は一歩に壊されたと言ってました。

今回の試合でも有利な展開なのに、相手のパンチが顎に当たって負けるみたいな展開がありそう。

速水を応援しているようで、何も速水のことを一歩は知らないんですね。

読者に速水について説明する場面を作るために、一歩が無知である必要がある。

一歩が速水について何も知らないから、他のキャラに説明させる。

それで読者も速水の現状を知る。

という展開上の必要性があるのはわかりますけど、ちょっと知らなさすぎて一歩にびっくりです。