今回の1237話は良い話でした。
梅沢がテルを連れて泰平が反省してテルに謝罪に来たことを伝えるために、一歩の家にやってきました。
その時に梅沢が更生したやつが偉いみたいな風潮があるけど、ずっと真面目にやってきたやつが一番偉いんだ。
一歩みたいに。
と興奮して話す姿はいいなあと感じました。
前回の1236話の終わり方が、減ページの影響あまりにもひどい尻切れトンボでした。
向き合う一歩と泰平のシルエットで終わったのですが、二人とも無言だったためにシュールな画像。
ちょっと笑ってしまいました。
はじめの一歩1237話は、2018年9月26日発売のマガジン2018年43号に掲載されています。
今回は減ページじゃなくて18ページ。
泰平にボクシングを教えてくれと頼まれた一歩は、泰平が信用できないと断ります。
テルに謝るべきだとも泰平に忠告する一歩。
泰平と別れた後に泰平のことを信用できないと一歩は考えます。
釣り船の仕事から帰ってくると、家の前で待っている梅沢とテル。
テルが泰平に謝罪されたことを一歩に話します。
そして土手で待っているという泰平の伝言を一歩に伝える。
日時は言ってなかったと聞いて、急いで土手へ向かう一歩。
土手につくと木の下で待っている泰平。
ここで1237話は終わりです。
一歩が鷹村からボクシングを押してもらうための条件として出された、落ち葉つかみを泰平もやるんでしょうね。
今回の1237話は良かったですね。
ちょっと気になったのは一歩が言っていた泰平の目が誰かににているという言葉。
誰の目に似ているんでしょうか?
全然思い当たりません。