日々の感想をメモメモ

マンガの感想を忘れないように書いていくブログです。

ブルーロック 6話 感想ネタバレあり 馬狼が強い

ブルーロック6話「個性=1」は、2018/09/12発売のマガジン2018年41号に掲載されています。

あっさり馬狼に抜かれる潔。

そしてそのまま馬狼は、ゴールを決める。

このゴールでチームとしてまとまりがさらになくなるZチームに対して、馬狼を中心にまとまるXチーム。

Xチームは次々に得点を重ねていく。

潔は絵心が言っていた「0からサッカーを創る」ということの意味を理解し始めた。

お団子サッカーの状態を0とするなら、馬狼の強烈な1(個性)によってチームが生まれるということを。

時間が経過しても、相変わらずチームにならないZチーム。

残り時間3分の状態でスコアは5-0。

蜂楽がこのゲームは負けだけど、1点なら潔と取れるかもと潔に声をかける。

蜂楽「相手も5-0で気ぃ抜いてるしノーマークの1回こっきりなら決まるかも…ってやり方だけど…やる?」

潔「…やる!」

というところで6話は終わり。

巻末にあるT屋の煽りが、今週は今までと違って少し弱気な印象を受けました。

あれはウザかったから、いろいろ言われるたんでしょうね。

今週の6話はウザさが和らいでいて、感じるイライラが少し減ったかな

ただ最初から不要だと思うんですけどねT屋の文章。

なんで掲載してるでしょうか?

しかしZチームは、馬鹿ばっかりでイライラします。

絵心が設定した敗退チームでも最多得点者は、生き残れるというルールのせいで独りよがりなプレイばかり。

それを見て結束するXチーム。

点差が開いても、自分が得点すれば生き残れると思ってまとまらないし。

絵心の育成方針には、疑問しか感じないです。