はじめの一歩 1235話を読みました。
2018/09/12発売のマガジン41号に掲載されている話です。
宮田一郎がバイトしているコンビニに青木、木村、鷹村がそれぞれやってきて、もう一歩は諦めて階級を上げろとアドバイスをしにきます。
そこまで直接的なアドバイスではないのですが、もう次のステージにすすめと言うんですね。
宮田は内心ではどうおもっているか知りませんが、かなりそっけない対応を3人にします。
なかなか帰らない鷹村には、カラーボールをぶつけて警察に通報までします。
鷹村は鷹村で警察に通報された腹いせに、店の商品を本当に盗んでいく始末。
個人的にはあんまり笑えませんでした。
最近の一歩の悪ふざけは、ちょっと合わないんですよね。
気になったのは、宮田がバイトしているコンビニの未亡人オーナー。
宮田がお気に入りで辞めさせたくなくて、支払っている時給がなんと2500円。
コンビニバイトですよ。
それをおかしいと思わない宮田も世間知らずですね。
木村にそれを指摘されて、おかしいことに気づきます。
このオーナーはボクシングにも理解があって、試合前にはシフトにもずいぶん配慮してくれているようです。
コンビニオーナーは宮田に気があるのは一目瞭然なんですが、どうも宮田はそれに気づいていない。
オーナーは良くしてくれてるけど、宮田はおかしなことがあるので辞めようかなとオーナーに話します。
それを必死で止めるオーナー。
生々しくて笑えなかったです。