東京卍リベンジャーズ7巻が6月15日に発売。
表紙は場地。
場地が表紙になるのは、今回が最後になりそうです。
残念ですが。
東京卍リベンジャーズ64話を読みました。
前回の63話で場地が、東京卍會を結成した時の言葉を思い出したマイキー。
どうやらマイキーは一虎を許したようでした。
マイキーに詫びる一虎
警察のサイレンが聞こえたことで、集まった不良どももこの場所から逃げ出します。
ただ一虎はけじめをつけると言って、場地とともにこの場所に残ります。
そしてマイキーに詫びる一虎。
マイキーの兄・真一郎や場地のことを一生背負っていくと言う一虎。
マイキーは何も一虎に言葉を返すこと無く、その場を立ち去ります。
それでも一虎はマイキーの背中に深く頭を下げる。
そしてやっと到着した警察に拘束される一虎。
これで血のハロウィンと呼ばれる抗争が終わります。
勝者は東京卍會。
マイキーの伝言
血のハロウィンから2週間後。
タケミチとドラケンは東京少年鑑別所に来ていた。
一虎と面会するために。
今回こそは更生するつもりだと語る一虎。
しかしドラケンはその言葉が上辺だけのものだと見抜いたようで、自ら命を絶つようなことはやめろと口にします。
自分の内心を見抜かれ動揺する一虎。
どうしていいか分からないと弱音を吐きます。
ドラケンはマイキーからの伝言を伝える。
その内容は一虎が東卍の一員であることと、許すということだった。
その言葉に涙する一虎。
タケミチにも伝言が
一虎との面会の帰り道。
ドラケンとタケミチは、もう冬だと他愛のない話をしていた。
するとドラケンが何かを思い出す。
それはマイキーの伝言が、タケミチにもあることだった。
マイキーからの伝言と聞いて動揺するタケミチ。
64話はここまでです。
マイキーの伝言が気になりますね。
何をタケミチに伝えるのか?
怖いなあ。
タケミチが動揺するのも分かります。
まあ稀咲の処遇についてなのかなという気がします。
場地も稀咲の加入に反対していたようですし、稀咲の加入を取り消すということがありそう。
そうなると現代の状況が良くなるんですけどね。
まあ今回のタイムスリップで、マイキーが悪の道に入るのを止めることが出来たように思えます。
確実に状況は良くなりそう。
と思ったらまた良くないことになってたりしてね。
どうなるんでしょうかね?
65話が掲載されるマガジン28号の発売を待ちますか。