日々の感想をメモメモ

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友食い教室 5話の感想 異色の2人って言われても

友食い教室5話「右手の爪1」が、2017年10月15日ジャンププラスで公開されたので読んでみました。

コメント欄は結構荒れていますね。

ツッコミどころが満載なんで仕方ない面が有ります。

友食い教室 5話のあらすじ

翔太に第5回の友食いゲームのメールが届きます。

今回は、翔太は健常者でワクチンは右手の爪。

前回の左目よりは楽そうなワクチンです。

親や教師がこの友食いゲームについてどう感じているのか、今回の5話で説明がありました。

スルーだそうです。

母親をはじめ先生、警察、メディア、インターネットでこの友食いゲームについて不干渉だそうです。

ということは前回の不良も逮捕されず放置なのでしょうか?

それはちょっとどうなのかなと思います。

この世界では友食いゲームというのは定期的に開催されるゲームとかで。

翔太たちがこの友食いゲームに巻き込まれているのは、大人からしたらそんなに珍しいことではないことで、事故にあったようなもの。

そんな感じ何でしょうかね。

まあまだ分かりませんが。

色々ともっと説明が欲しいですね。

 

綾斗が寸胴鍋やスパイスを持って登校しているのには笑ってしまいました。

そして綾斗の説明に納得して運ぶのを手伝い出す翔太。

それで良いのか。

何かこの友食い教室は、クラスメイトがどんどん死んでいくのに、あまり緊迫感が感じられないですね。

むしろ緩さを感じるくらいです。

この5話の最後に登場した2人に「全く異色の2人」と書かれていましたが、その2人のこと全く知らないんですよね。

誰?としか思わないですし。

こんな状態で毎日登校しているのは違和感がありますが、ゲームに不参加は問答無用でアウトなので仕方ないんでしょう。

6話は来週配信だそうです。