スピリッツ46号に掲載されているアオアシ114話「大勢」を読みました。
大友が地味に活躍していますね武蔵野戦。
113話のゴールでもアシストが付きそうなシュートしてましたし、その前のゴールは大友。
そして今回の114話の橘の4点目も大友がアシストしています。
大友は今回の武蔵野で1得点2アシストとかでしょ。
アシトの派手な活躍に隠れていますが、大友の活躍も凄い。
アオアシ 114話のあらすじ
武蔵野はボロボロですね。
逆転された直後に福田監督に「大勢は決した」と言われる程ボロボロです。
攻撃面では、頼みの金田が竹島、富樫、黒田に封じ込められてます。
守備面では、アシトを全く止めれない。
これは詰んでますね。
福田監督に「大勢は決した」と言われても仕方のない状態。
金田はメンタルが壊れてボロボロですよ。
完全に自信を失っています。
セレクションで合格したアシトや大友、橘に俺は勝てないんだと落ち込んでいます。
いやいや、まだ試合終わってないから。
逆転された後、アシトのマークを武蔵野は2人に増やすんですが、これが完全に裏目。
中央が手薄になってそこを大友に突破されて、最後は橘に決められます。
アシトを止めればエスペリオンの攻撃を封じれるわけじゃないんですね。
これでスコアはエスペリオンの2点リード。
福田監督の言うとおりだわ。
大勢は決しました。
武蔵野のコーチは、これ以上失点してはいけないと、金田に下がって守備をするように指示します。
まあ仕方ないですね。
ところが、武蔵野のキャプテン武藤がコーチにその指示を取り消すように頼みます。
金田には前線に居ろと言い、ボールを繋ぐからと言います。
そしてチームメイトに「俺達のサッカーをやりぬくぞ」と鼓舞します。
よいキャプテンですね武藤。
この武藤の言葉で活気を取り戻す武蔵野。
2点差になりましたが、まだまだ武蔵野は戦う気があるようです。
次回の115話では、武蔵野の良い所が見れそうですね。
とは言え次号予告によると武蔵野戦クライマックスらしいので、最後の意地を見せる武蔵野だったが一歩及ばずみたいな展開になりそうです。