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東京卍リベンジャーズ 40話の感想 ネタバレ注意 バルハラNo.3羽宮一虎の登場

東京卍リベンジャーズ 40話「No pain,no gain」は、2017年11月29日発売の週刊少年マガジン2017年52号に掲載されています。

ドラケンが倒れた24話から、ヒナの死を見て東卍のトップになることをタケミチが誓う33話までが収録された4巻が発売になりました。

前回の39話でマイキーに稀咲追放を頼んだタケミチ。

マイキーは「馬地をバルハラから連れ戻すこと」に成功したら、稀咲を追放すると約束する。

ただ、もし出来なかったらマイキーはタケミチを…という気が重くなる条件。

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東京卍リベンジャーズ 40話のあらすじ(ネタバレあり)

教室で馬地をどう連れ戻すか悩むタケミチ。

そこにアッくんたちがやってくる。

アッくん「聞いたよ お前東卍のメンバーになったんだって!?」

現代のことを思い出して、泣きそうになりまっすぐ顔が見れないタケミチ。

タケミチは事情を説明する。

トーマンの内部事情もバルハラについても知らないタケミチは、どうしていいか分からない状態。

そこで不良辞典の山岸が説明を始める。

その説明によると、メビウスは昭和63年生まれの長内たちと平成2年生まれの稀咲たちで揉めていたらしい。

長内がマイキーに負けたことでメビウスは解散。

稀咲が率いる平成2年組は、トーマンに加入。

長内についていた昭和63年組と平成1年組をまとめたのが半間。

そして元メビウスと反トーマン勢力が一緒なったのがバルハラ。

半間は総長代理で、本当の総長は誰も知らない。

バルハラは「首のない天使」と呼ばれている。

元メビウスをまとめたのがNo.2の半間。

その他の反トーマン勢力をまとめたのがNo.3の羽宮一虎。

山岸がここまで説明したところで、教室に入ってくる男が。

マコトが「なんだテメー?見ねぇカオだな」と絡みに行く。

好戦的過ぎる。

「いきなりタメ口って!一応同中の先輩なんだけど」と返す男。

山岸は、男の首に虎のマークが有ることに気づく。

マコトを止める山岸。

男「ねぇねぇ花垣タケミチって知ってる?」

山岸はタケミチに「この人ばバルハラNo.3の羽宮一虎だ」と伝える。

羽宮は「わーうれしい」とタケミチに抱きついてくる。

羽宮「よし!タケミチ!!バルハラのアジトに行くぞ!」

と教室の外にタケミチを連れ出す。

そこには松葉杖をついている男が2人。

タケミチ「どちらさまですか?」

羽宮「俺の一番信頼している後輩」

松葉杖をついているのが気になったタケミチは「何かあったんですか?」と尋ねる。

羽宮「ん?昨日オレが折った」

タケミチ「え?一番信頼してる人ですよね?」

羽宮「うん」

後輩「一虎くんになんか文句ある?」

と後輩は別に気にしていない様子。

タケミチは絶対ヤバイこの人と感じるが、バルハラのアジトに行けば馬地君にあえると考える。

ここで40話は終わりです。

タケミチは、本当に自ら危険な場所に繰り出していきますね。

東京卍リベンジャーズ 40話の感想

今回登場したバルハラNo.3羽宮一虎。

底知れぬ怖さがある人物です。

こういう現実に居たら関わりたくない人間がたくさん登場しますね東京卍リベンジャーズ。

馬地は馬地で関わりたくない人物だなと前回の39話のマイキーの説明で思いました。

半間はもっと関わりたくない。

そんな奴らが居るバルハラのアジトに行ってタケミチはどうなるんでしょうか?

41話を待ちたいと思います。