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東京卍リベンジャーズ 34話の感想 あらすじネタバレ注意 ドラケンが捕まってた…

東京卍リベンジャーズ34話「darkest hours」は週刊少年マガジン2017年46号に掲載されています。

過去でドラケンの死を防いだにも関わらず、ヒナの死は変わりませんでした。

東京卍リベンジャーズ 34話の感想

そして、アッくん(千堂敦)の立場も。

直人の調査でアッくんは、結婚して子どもまで居ることが分かりました。

それならどうして稀咲の言いなりになってたのか不思議だったのですが、その家族が行方不明との事。

どうやらアッくんは家族をダシに脅されていたようです。

東卍(トーマン)は、この時代でも凶悪なままですね。

というか稀咲が悪なんでしょうかね。

 

ドラケンの死がトーマンが巨悪化した原因ではなかったんですね。

何が原因なんでしょうか?

タケミチが言うように、元を正す必要がありそうです。

つまりトーマンを潰すこと。

その為にタケミチがトーマンのトップになる必要があると。

しかし、タケミチは成長したなあ。

こんな事を言い出すなんて。

直人に笑われてもヒナが助かるならどんな無茶をすると言い放ちます。

その姿を見て意気消沈していた直人の気持ちも復活したようです。

 

驚いたのはドラケンの現在。

直人がドラケンの現在を調べてくれることになります。

直人の調査力はすごい。

タケミチ一人だったら絶対わからないようなことを調べてくる。

現在のトーマンにはドラケンは居ませんでした。

居たのは拘置所。

ドラケンは死刑囚として収監されていたのです。

何をしたんだろうかドラケン。

と思うんですけど、絶対稀咲や半間にはめられたとしか思えません。

ただ気になったはドラケンの「無事でよかった」というセリフ。

相当危険な事が有ったみたいです。

ここで34話は終わりです。

次回35話で12年間で何が明かされるそうです。