東京卍リベンジャーズ37話「Enter the stage」は週刊少年マガジン2017年49号に掲載されています。
今回は巻頭カラー。
ちょっと人気が出てきたんじゃない東京卍リベンジャーズ。
東京卍リベンジャーズ 37話の感想
参番隊隊長の就任式。
タケミチは、ぺーやんはドラケンを襲っているから隊長にはなれないなという声を聞いて、自分にもチャンスがあるかもと思います
しかし、マイキーに呼ばれて登場したのが稀咲鉄太。
まあ、タケミチはまだまだ実績が足りないです。
ドラケンの命を救ったとかはありますけど。
稀咲は、以前に河原ですれ違った時とは印象が全然違いました。
凛々しくなってる。
なんかかっこいい。
髪伸びてるし。
稀咲がメビウスということでトーマンのメンバーからはブーイングの嵐。
ドラケンがマイキーの決めたことだと一喝してブーイングをおさめます。
マイキーによれば、これから東京卍會はバルハラとぶつかる。
勝つために勢力を拡大しないといけない。
メビウスでマイキーの世代をまとめているのが稀咲。
だから、バルハラともめるためには稀咲が必要ということらしい。
隊長任命式が終わった後、マイキーにお礼を言う稀咲。
それを見てドラケンは「何考えてんだか うちの大将は」と稀咲鉄太の隊長就任には、賛成とはいえない心境のようです。
帰ろうとする稀咲。
そこにタケミチが走って近づき、稀咲の左頬をなぐる。
それを見てドラケン「何やってんだ!?タケミっち」
殴られて動きが止まる稀咲。
ここで37話は終わりです。
38話でタケミチが稀咲にボコボコにされそうな展開ですね。
稀咲鉄太のビジュアルが変わっている
今回の37話で驚いたのは、稀咲のビジュアルの変化です。
タケミチと以前すれ違った時は、ヘラヘラした表情で小物感のあるビジュアルでした。
それが今回の隊長任命式では、凛々しい表情で大物感のあるビジュアルになっていました。
本当に同一人物なのかなと思うほど。
タケミチが稀咲を見て何処かで会ったことがと思い巡らし、河原ですれ違った時の事を思い出してましたから、同一人物なんでしょうけど。
ドラケンとマイキーの仲がちょっと
隊長任命式の前の銭湯では、いつもどおり仲良しだったマイキーとドラケン。
でも、ドラケンはマイキーが隊長に稀咲を選んだことを理解出来ていない様子。
こういうズレが徐々に大きくなって、二人が離れてしまうことになるんでしょうかね。
心配です。
タケミチが何とかすると思いますが。