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東京卍リベンジャーズ 41話の感想 場地が危ない奴すぎる ネタバレ注意

東京卍リベンジャー 41話「Double cross」は、2017年12月6日発売の週刊少年マガジン2018年1号に掲載されています。

前回の40話でバルハラのNo.3 羽宮一虎がいきなりタケミチの前に表れます。

見た目は柔和な印象を受けますが、ななり言動が不穏。

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東京卍リベンジャーズ 41話のあらすじ(ネタバレあり)

羽宮一虎のバルハラのアジトへの誘いが正直怖いタケミチ。

場地に会えるかもしれないが、敵のアジトへのお誘い。

気が進まないのは仕方ない。

ふと窓の外を見るタケミチ。

そこには帰宅途中のヒナの姿が。

タケミチは未来でヒナが燃える姿を見て誓ったことを思い出す。

「君を守る為ならどんな事でもする」ことを。

タケミチ「バルハラのアジト?上等だよ」

場地を連れ戻すことが出来れば、稀咲鉄太をトーマンからクビにできる。

そうすれば未来は変わる。


バルハラのアジトへの移動中、タケミチは羽宮一虎に尋ねる。

「あの…羽宮君…?」

羽宮一虎「ん?一虎でいーよ」

タケミチ「一虎くんってウチの3年なんスよね?」

羽宮一虎「うん」

タケミチ「あの…一虎君みたいな有名人がウチの中学にいたらもっと騒がれてると思うんスけど…:

羽宮一虎「…オレ1年の一学期しか学校行ってねーから オレ少年院にいたんだ」

タケミチ「え!?少年院って…捕まってたんですか?」

羽宮一虎「アイツのせいでね」

アイツって誰だとタケミチは気になるが、バルハラのアジトについてしまう。

バルハラは、潰れたゲーセンをアジトにしている。

中に入るとトーマンとは明らかい雰囲気が違う人間が集まっている。

ゴッゴッゴッという音が

その音の方向をタケミチが気になってみてみると、場地が一方的に人を殴っていた。

タケミチは一虎に何をしているのかたずねると

一虎「踏み絵だよ」

トーマンからバルハラに趣旨替えをするなら、それなりの覚悟が必要。

それを試すために場地についてきたトーマンの一番隊副隊長、一番の腹心を殴らせたのだ。

踏み絵と称して。

場地「これで認めるだろ?半間くん オレのバルハラ入り」

バルハラの幹部らしき人間が、場地の容赦の無さに感心している。

半間「一虎ぁ」

一虎「ハーイ」

半間「用意できた?」

一虎「うんコイツが花垣タケミチ トーマンの新メンバー」

タケミチは自分が場地の次の踏み絵にされるのではとビビる。

半間がタケミチに近づいてきて

「オマエが花垣?前に出ろ!」

何故敵のアジトにノコノコ着いてきたのだと後悔し始めるタケミチ。

「これより証人喚問を始める」

バルハラの幹部らしきスキンヘッドの男が宣言する。

タケミチは何が始まるのかドキドキ。

ここで41話は終わりです。

東京卍リベンジャーズ 41話の感想

バルハラの雰囲気は異様ですね。

トーマンに比べると暗く病的な印象を受けました。

そして踏み絵とかバルハラを宗教に例えたりとか、かなり危ない集団ですね。

その分結束力は高そう。

というかバルハラから足抜けするのを許さなそうな雰囲気があります。

あと場地ですね。

かなり不快な人物なんですけど。

今のところ、全然良いところがないですね。

タケミチどうなるんだろう?

証人喚問が行われる42話が楽しみです。