檜の爆弾発言が炸裂しましたよバトルスタディーズ 137話「実戦あるのみ」で。
そして驚いたのは、藤巻の打撃開眼。
狩野によれば高校生で藤巻監督より上の打者はいないかもというレベル。
引退してから開眼とは間が悪い。
マリオも言ってましたが…。
シート（実戦）バッティング
実戦経験を積むために実戦形式のシートバッティングを行うDL学園の面々。
狩野が1分1秒も無駄にできないと激を飛ばす。
このところ毎日やられているバッターが登場。
それが藤巻監督。
引退したあと、現役部員の練習に付き合ううちに打撃が開眼したそうだ。
藤巻「お前らのおかげで打撃開眼や NPBよオレに気づけ！！」
この発言が冗談ではないのは、この後の打席で分かります。
天津が投げ込んだ自信のアウトローを軽々と柵越え。
そのバッティングを見た狩野は「あのアウトローに届くか」と驚愕。
何でこれが現役の時にできなかったのかな藤巻。
これだけ打てたら万年補欠で終わらなかったのに。
マリオも「間が悪くて笑える」と言いたくなりますな。
DLの練習の風景は以前と変わっていた。
上級生は自分の持てる物を全て下級生に教えようとしている。
そして下級生は貪欲に上級生に胸を借りている。
これは天津の評価。
丸山がのメモが非常に詳しいことが長野の指摘で狩野が知る。
狩野はそのメモを見せてもらって、詳しさわかりやすさに目を丸くする。
そして丸井に捕手へコンバートやと宣言。
驚く丸井。
そう言えば何で狩野はキャッチャーをやらないんでしょうか？？
投手陣の練習で檜が居ることが分かります。
近畿大会の時には名前が全くでてこなかったので、てっきり転校したと思っていたら、まだDLに居たんですね。
良かったよかった。
と思ったら練習後に藤巻のもとに檜は訪れて言います。
DLに興味はなかったが狩野と組めると思ってDLにに来た。
新チームでは狩野が1塁手。ここにいる理由はない。DLをやめます。
これは本気の発言なんでしょうか檜。
この発言を聞いて、藤巻は何を言うのか？
ここで137話は終わりです。
檜のDLやめる発言は本気か？
この発言は、狩野を1塁手からキャッチャーに戻させるためにしたのでは？
そんな気がしますね。
138話でどうなるか待つことにします。
