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バトルスタディーズ131話の感想ネタバレ 3年生物分り良すぎだ 

 

前回の130話でDL学園の夏の大会出場辞退が決まったバトルスタディーズ。

 

今回のバトルスタディーズ131話は、その後の話でした。

 バトルスタディーズ 131話のあらすじ

最後の夏の大会に出場できなくなった3年生。

思っていたよりもさっぱりとして表情でした。

別に誰かを恨むというわけでもなく。

鬼頭とかね。

今までのDL学園のやり方が限界に来てたのかという結論に。

驚いたのは体罰に対して肯定的だった藤巻でさえも、体罰はもう駄目だなという考えになっていたこと。

前回の130話で藤巻がDL学園に指導者として残ると言っていた時、今まで以上に厳しいDL学園になるかと思われましたが、どうも違うようです。

それは部長からとりあえずの指導者として紹介された時の藤巻の姿です。

横山やすし師匠の格好をして登場。

藤巻ってこんなおちゃらけた事をすりょうなキャラクターではないと思ったんですが…。

やはり、いろいろと自分を変える必要を感じてるんでしょうね。

同じく自分を変えるというか立場を変えたいと思っているのが、狩野笑太郎。

最上級生しかキャプテンになれないのですがかと聞いて、キャプテンに立候補。

3年生が引退したとは言え、まだ2年生がいるのに。

今回の出場辞退の騒動で狩野もいろいろ考えているのでしょう。

ただ、2年生の反応を考えると怖いですね。

 

そして、今回の騒動の原因となった鬼頭ですが、DL学園の退学届けを提出することになりました。

当然の報いなのですが、スッキリしませんね。

鬼頭には、出場辞退になったことを3年生を始めとした部員に詫びる場面が出てくると良いのですが。

鬼頭の場合は、まずは父親との関係の改善が先ですね。

親からの過度な期待に押しつぶされた鬼頭には、少し同情しました。

3年生からも鬼頭について理解を示す発言もありましたからね。

 

132話で狩野の主将への立候補を藤巻がどう裁くか?

DL学園の新しい指導者としての腕の見せ所ですね。

あと孤立したままの檜が何時改心するのか?

この辺りも気になります。