2017年10月4日発売の週刊少年サンデー2017年45号にBE BLUES!(ビーブルーズ)306話「勝ちを示す時!」は、掲載されています。
高校先発の合宿は、ストレスの溜まる展開が続きますね。
遠藤高虎が、ちょいちょい一条龍をくさすの何でなんでしょうか?
もう、高虎は不快で見たくない。
あと下柳でしたっけ。
口が悪い奴。
アイツも嫌です。
それで今回も嫌なヤツが。
6番の選手が一条龍のポジショニングに文句をつけるんですが、言い方がもっとあるだろうという内容。
「中途半端にフラフラしてねえで、藤原ノアにしっかりついとけよ!」
「てめえ、しょっぱな軽くあしらわれてるんだから、今度は前向かせねえくらいやってみろってんだ!」
「聞いてんのか!ええ!!」
もう少し言い方というか…。
まあ、一条龍は6番の言葉は右から左で全く影響されませんけどね。
一条龍への文句に集中しすぎて、自分の守備がおざなりになりそうですこの6番。
結局、6番がフラフラしていると評したポジショニングから、一条龍はパスカットをしてチャンスを作ります。
一条龍がパスカットを成功した時に6番が
「あ…狙っていやがったのか…」
何かダメそうなこの人。
一条龍はこのパスカットから10番にパスをして、9番のシュートを演出します。
結局9番のシュートは、福岡南の守護神、上田大貴のセービングによって阻止されます。
プレイが切れた後、9番と10番が一条龍に「パスカットからどうして俺に預けたのか?」と尋ねます。
一条龍はそのプレイの意図をドリブルよりも早く攻めれて、9番のシュートチャンスが作れると考えたからと説明します。
この説明で9番と10番は、人一番結果が欲しいのにチームの勝利のために確率の高いプレイを選択できると感心したようです。
そして10番が「豊橋一高(トヨイチ)の近藤蓮な!」、9番が「鴨大柏の井上だ。覚えておけよ!」と名乗ります。
一条龍のことを認めたようです。
やっとスッキリする展開がきました。
最後に「富士の麓で龍が躍進する!」と最後にあるので、来週は更にスカッとする展開になってくれそうです。
個人的には、高虎の鼻をあかす展開を希望します。
307話は10月11日発売のサンデー46号に掲載される予定になっています。