ヒヨケムシが新潟県柏崎市の住宅から発見されたというニュースがありました。
日本で発見されるのははじめての虫だそうです。
このニュースの何がインパクトが有ったかというと、ヒヨケムシの強烈なルックス。
ウィキペディアに掲載されている画像は黒色でそこまで気持ち悪くないのですが、このニュースに掲載された画像が気持ち悪い。
黄色っぽい色が駄目でした。
元々私は虫が駄目な人間なのですが、そのせいもあってかヒヨケムシのルックスはかなり精神的ダメージを頂きました。
子供の頃は虫が平気でも大人になると、虫がダメになるということはよくあると思います。
私の場合は小さい頃から、虫が駄目で大人になっても当然ながら駄目でした。
住んでいた場所が田舎で虫が多い場所だったのが辛かったですね。
ヒヨケムシは販売しているの?
このヒヨケムシは世界3大奇虫の一つだとか。
クモの仲間なのに足が10本ある。
そういう珍しい虫。
こういう虫は販売されているのかなと検索してみると、ペットショップが7000円程度の価格で販売していました。
これは高いのか安いのかわかりませんが、販売されているんですね。
とくに飼育についての注意などは書かれていなかったので、世界3大奇虫とは言えど飼育に関してはそんなに難しいことは無いのでしょう。
このヒヨケムシはどこから来た?
このヒヨケムシの事がニュースになった理由は、そのルックスが理由なわけでは有りません。
日本ではじめて見つかったからです。
とは言えペットショップなどでの取り扱いが有るわけですから、今回発見されたたヒヨケムシはどこかで飼育されていたのものが逃げ出したものかもしれませんね。
私も子供のころ、友人からカブトムシをもらったことが有ります。
虫嫌いな私でしたが、友人が好意でくれたものでしたから、子供心に断るのは悪いと思いお礼を言ってカブトムシを受け取りました。
しかし虫嫌いな私には、カブトムシとは言え飼育はつらく、結局カブトムシは放すことに。
こんな事だったら、最初から受け取るのでは無かったと後悔しましたね。
ヒヨケムシが見つかったということで、昔の記憶をいろいろと思い出すことになりました。
正月の帰省が近いから、こういう気持ちになったのでしょうかね。